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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

メダカの餌の与え方

メダカの餌の与え方

水の次に大切な餌

メダカを飼育するにあたり、生活環境である飼育水の次に大切なのが「餌」であると言えます。健康なメダカを育てるためには、しっかりとした餌やりが大切になるのです。
メダカは雑食で何でもよく食べる魚ですが、私たち人間のように胃を持っていません(無胃魚)。ですので、お腹がすいた時に餌をまとめて食べ、その後食い貯めしておくということができません。一時に大量の餌を与えても結局食べきることができず、むしろ水質を悪化させることになってしまうのです。
そのため、餌は一日に何度かずつに分けて与える必要があります。また、餌をあまりにも与えすぎるとメダカが太りすぎてしまい、短命の原因や繁殖のしにくさになってしまう恐れがあります。
餌は魚粉などを原料とした人工飼料と、アカムシなどの生き餌の二種類に大別されます。

与え方・回数

餌は与えてから数分で食べきってしまう量を、一日3回程に分けて与えるようにします。水温が適当(約15度以上)であれば活発に泳ぎ回っていますし、食欲も旺盛ですから餌もたくさん食べます。しかし冬のように水温の低い時期には動きも鈍り、あまり餌も食べなくなります。ですので、メダカが活発な時期には多めに餌を与え、動きが鈍くなればそれに合わせて量を減らしていくというように、与え方を工夫する必要があります。あまり食べない時期に餌を与え過ぎると消化不良を起こし、状態を崩してしまう場合もあります。
メダカにも明るさは分かるため、通常朝から夕方までが行動時間となります。そのため夜にも給餌する場合は、最後の餌を与えてから2時間程度までは照明をつけておきましょう。暗くなると途端にメダカの活性が落ちますので、餌を与えた直後に照明を切ってはいけません。これも消化不良や短命の原因となります。

メダカに与える餌

野生のメダカは多種多様な物を食べています。小さな昆虫類が主な餌ではありますが、動物プランクトン、植物プランクトンの他、藻類なども食べているようです。
飼育環境における餌も、やはり一種類ではなく栄養のバランスを考え複数種類を与えるようにしましょう。
ちなみに、上向きで横に広がった口を見ても分かる通り、野生のメダカは水面や水中を漂う餌を食べています。しかし飼育環境では水槽内にあまり流れが無いため、与えた餌はしばらく時間が経つと水底に沈むことになります。メダカは環境に適応する力が強い魚なので、いつのまにかこの底に沈んだ餌も上手に食べることができるようになります。


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