menu

メダカの飼育法~初心者の飼い方~

水鉢による飼育

水鉢による飼育

メダカは上から楽しむ物?

メダカを飼育する場合、自宅の池で飼おうという人も中にはいるかと思いますが、ほとんどの場合は何か容器に入れて飼育することとなります。
メダカを始め、魚を飼育するための容器はペットショップへ行くと目移りしてしまうほど豊富な種類が揃っています。
金魚や熱帯魚など、一般的な観賞魚の飼育には透明なガラス製の水槽を使用する場合がほとんどですが、メダカの場合、基本はやはり水鉢による飼育でしょう。これは古くから日本で親しまれてきた飼育方法であり、実際ベテランメダカ愛好家の中では、「メダカは上から楽しむもの」という硬派なスタイルが今でも高い人気を誇っています。

基本は水鉢での飼育

前途した通り、日本古来のオールドスタイルでのメダカ飼育は、水鉢を屋外に設置しての飼育となります。水鉢は通常「睡蓮鉢」という名前で園芸店などで販売されています。形は円形であまり深くはありません。それだけにメダカ観賞に最も適していると言えます。また、この睡蓮鉢自体にも簡素な物から外見的に趣向を凝らした物までたくさんの種類があります。愛好家によっては睡蓮鉢自体にも観賞的な価値を見出しており、容器も含めて一つの芸術と捉えられています。

水鉢飼育の注意点

購入した水鉢を初めて使用する場合はいきなりメダカを入れてはいけません。鉢からメダカにとっての有害物質が染み出してくることがあるためです。鉢を水で満たした後、三日程はそのまま放置しておきましょう。
また、水鉢の大きさによって飼育できるメダカの数が決まってしまいます。たくさん飼育したい場合は当然、相応に大きな鉢が必要となりますが、管理に慣れる必要もありますし初心者のうちはまず手頃な大きさの物からスタートするのが良いでしょう。
例としては、直径30センチの鉢であれば6匹前後、40センチであれば10匹くらいが目安となります。数が少ない分には特に問題はありませんが、上記した数を大きく超えて飼育した場合、水質の悪化や酸素が足りなくなるなどの状況が発生してしまいますので注意が必要です。
ちなみに、童謡のような「メダカの学校」を作ろうとするなら直径1メートルくらいの鉢か、もしくは池か小川が必要になります。これはちょっと個人でやるには大掛かりすぎますね。
メダカは飼育環境や飼育数を適切に管理すると、かなり立派な体格に成長します。自然界ではおおよそ25ミリから35ミリが成魚の平均的な大きさですが、大切に育てると大きな物では50ミリ以上にまで成長する個体もいます。


おすすめアクアリウム用品通販サイト
メダカの臭い対策!お部屋が生臭い時にやる事!


関連記事

Top