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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

その他の米国・中米産卵胎生メダカ

ドワーフ・モスキートフィッシュ

全長:2.5センチメートル
分布:アメリカ合衆国
水温:20度~27度
水質:中性~弱アルカリ性
原種の卵胎生メダカとしては比較的珍しく古くから観賞魚として親しまれてきた種類の魚です。アメリカ合衆国のフロリダ州など、亜熱帯の地域に生息しているため他の卵胎生メダカと比べると若干低温に対する耐性が強いのが特徴と言えます。外見はあまり派手ではなく、茶色系の褐色にまだら模様が入る程度ですが、サイズも小さくかわいらしい雰囲気のため意外とファンは多いようです。国内で養殖された個体も多く流通しており、新たに作出されたゴールデン個体とともに比較的入手しやすい状況にあります。飼育・繁殖ともに難しくありませんが、あまり大きな魚と混泳させるのは避けたほうが良く、単独種飼育が望ましいと言えます。

カダヤシ

全長:3センチメートル
分布:中米
水温:15度~27度
水質:中性~弱アルカリ性
グッピーなどと同じく、かつてマラリアを駆除するために世界各地に放流されたこともある卵胎生メダカです。カダヤシというのは「蚊」が語源となっていますが、その名の通りボウフラを好んで採食する傾向があります。分布は純淡水はもちろん汽水から比較的塩分濃度の濃い河口部分にまで及び大変高い適応能力を持っています。また、温帯域にまで広く分布していることからわかるように、温度についての適応力もひじょうに幅広いといえます。日本では現在特定外来生物に指定されており、原則して飼育は禁止されているので注意が必要です。熱帯性メダカの中で唯一飼育することが全くできない魚といえるでしょう。

ベロネソックス・ベリザヌス

全長:12.5センチメートル
分布:中米
水温:20度~27度
水質:中性~弱アルカリ性
卵胎生メダカだけに限らず、メダカは基本的に温和な性格の種が多いのですが、ベロネソックス・ベリザヌスは積極的な捕食魚としてかなり異色な存在といえます。外見的にもカマスのようであり、大きさも20センチ以上に成長する個体もあるなど独特の存在感を放っています。一般的なメダカとしての愛され方とは違いますが、一部から大変高い人気があり季節的に輸入される野生固体だけでなく養殖された個体の幼魚も比較的頻繁に輸入され流通しているようです。外見や捕食魚からイメージされるような性格ではなく、実はかなり臆病な魚で飼育そのもは難しくありませんが他種との混泳は避けたほうがよいでしょう。繁殖も容易ではありますが、稚魚に与える餌をコンスタントに確保することが条件となります。


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