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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

その他のメキシコ産真胎生メダカ

ハイランドカープ

全長:3-6センチメートル
分布:メキシコ
水温:20度~25度
水質:弱アルカリ性
ハイランドカープはグーデア科の仲間の中では最も古くから観賞魚として親しまれてきました。オスの体色は赤・黄色・ブルーとさまざまな色がパッチワークのように大きめに組み合わさり、大変派手な印象を受けます。数年前から観賞魚として導入されたサン・マルコス産の個体は特にメタリックというよりはカラフルな配色を有しており、最近ではこちらの方が人気種となっているようです。飼育は容易ですが一回の産仔数は20から40程度で卵胎生メダカの仲間と比べると少数です。高い水温に弱いところがありますのでその点には注意が必要となるでしょう。

ゼノトカ・ヴァリアータ

全長:5.5センチメートル
分布:メキシコ
水温:20度~25度
水質:弱アルカリ性
ゼノトカ・ヴァリアータはハイランドカープと同属ではあるもののその外見はかなり異なっています。体色は渋めのシルバーの上に不規則な薄いグリーン系のマーブルが入るあまり派手さのない魚です。生息地は藻類の繁茂したクリークのようなところであり、飼育その他はハイランドカープに準じます。真胎生メダカグループの中では比較的飼育しやすい部類に入ると言えるでしょう。また水温に対してはハイランドカープと比較して適応力が高いといえます。

ゼノタエニア・レソラナエ

全長:5センチメートル
分布:メキシコ
水温:20度~28度
水質:弱アルカリ性
体色は薄いグレーとパープルを混ぜたような淡い色をベースに、細かい独特のスポットが鱗全体にのります。背面部は銀褐色、腹部はややイエローがかった色彩を持つ真胎生メダカです。ゼノタエニア・レソラナエも真胎生メダカの中では比較的飼育しやすい魚といえます。また協調性も悪くないようです。現地での生息環境はサバンナの中を流れる小川のような環境であるとされ、水温も上は28度程度まで耐えることができます。一般的な熱帯魚と混泳させることが可能である事も飼育者にとっては嬉しい点といえるでしょう。

アメカ・スプレンデス

全長:7-10センチメートル
分布:メキシコ
水温:20度~25度
水質:弱アルカリ性
色彩が地味であるためあまり人気があるとは言えませんが、ハイランドカープと並んで古くから観賞魚として親しまれている卵胎生メダカです。硬度の高い水と広いスペースを用意して飼いこむとシルバーメタリックをベースに濃い藍色の斑点が現れ、更に濃いサフラン色で各ヒレが覆われ独特の美しさがあります。ただし前途の通りよほど状態が良くない限りは地味な体色であり、この美しい姿を水槽内で見ることは難しいでしょう。飼育・繁殖自体は特に難しくなくハイランドカープと同じく真胎生メダカの入門魚といえる存在です。

アタエニオビウス・トウエリィ

全長:5センチメートル
分布:メキシコ
水温:20度~25度
水質:弱アルカリ性
ハイランドカープやアメカ・スプレンデスと比較するとやや細身な体型をした真胎生メダカです。体色は明るいカーキ色をベースに体側中央に黒いラインがやや薄く一本入ります。地味な印象を受ける魚ですが状態によっては青緑色に輝き独特の美しさを見せてくれます。輸入される量は多いとは言えないため見かける機会はあまりないでしょう。性格はやや臆病で食欲も細い魚です。水質にデリケートでとても清涼な水を好むため強力なろ過機と頻繁な水換えが必要となるでしょう。そのため飼育の難易度は若干高いといえます。

ズーゴネティクス・テキーラ

全長:4センチメートル
分布:メキシコ
水温:20度~25度
水質:弱アルカリ性
体表には独特の模様が入り、これが気分や状態によって様々に変化する様がとても興味深い真胎生メダカです。黄色い縁取りの入った尾びれも全体のアクセントになっています。名前のテキーラという単語がとてもメキシコらしさを現している点もユニークです。比較的コンスタントに養殖された個体がヨーロッパから入ってきているようです。飼育も容易で水質にもそれほどデリケートではありません。


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