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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

ミニ・ビオトープでメダカを飼おう

ビオトープとは

ビオトープとは生き物(bio)が生息する場所(top)というドイツ語の合成語で、英語での同じ意味でバイオトープと呼びます。「ビオトープ」の本来の意味は生物が生息している場所、つまり生態系のある場所というだけの意味だったのですが、日本ではむしろ人工的に作り上げられた生物の生息空間(主に水辺環境)を指す言葉として定着しています。たとえば小学校に作られた池にメダカやカエルなどが生息し、水生植物が茂っているような環境が「ビオトープ」と呼ばれています。日本で使われている言葉の意味が本場とは違うケースというのは多々あることです。欧米で「マンション」とは豪邸の意味ですが、日本では主に分譲集合住宅としての意味で使われていますし、このあたりの違いはあまり気にする必要はないでしょう。

ビオトープは維持費が安い

ビオトープは前記した通り、なかなか大掛かりな物ですがそれをもっとコンパクトにした「ミニ・ビオトープ」であれば個人が自宅の庭やベランダなどちょっとしたスペースを利用して作成することが可能です。水を入れる容器も比較的安価なスイレン鉢やひょうたん池、タフブネなどですから購入しやすいですし、大きさも設置する環境に合わせて選択することができます。しかもミニ・ビオトープでは基本的にベランダ庭といった屋外に容器を設置し、熱帯魚飼育のようなヒーターやサーモスタットといった電力を必要とする機器を使いませんから電気代が全く掛かりません。状況によっては水中へ空気を送るためのポンプ使うこともありますが、維持費はかなり安くすむと考えて間違いないのです。

ミニ・ビオトープ作りにチャレンジ

このように、ミニ・ビオトープはあまりコストが掛かりませんが、製作者にはたくさんの楽しみを長い期間に渡って与えてくれます。スイレンやハスといった植物を植えればきっと美しい花を咲かせて楽しませてくれますし、メダカを何匹か飼えばやがて繁殖して稚魚たちの可愛らしい泳ぎを見ることが出来るでしょう。数が増えれば正に「メダカの学校」と呼べるようにまでなるかもしれません。そして、このミニ・ビオトープに植えられ、風に揺らぎ、光に映える水生植物たちは見る人に深い癒しを与えてくれます。ミニ・ビオトープはおそらく未経験者がイメージするよりもずっと手軽で、そして奥深い物です。少しでも興味があれば是非ミニ・ビオトープ作りにチャレンジしてみましょう!


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