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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

土のセッティング

土のセッティングの注意点

ミニ・ビオトープの容器として使うタフブネやひょうたん池などの底に水生植物用の土を敷き、水を注ぐ際の手順や注意点を確認していきましょう。まず、容器を平らでぐらつかないところへ置きます。一度セッティングするとなかなか動かせませんから、日当たりなど事前にきちんと確認しておきましょう。その際ミニ・ビオトープの容器は土の中に埋めても構わないのですが、埋めた場合は排水がしにくくなることには注意しましょう(お風呂用ポンプなどがあると便利ですので水替えなどに利用すると良いでしょう)。容器を置いたら土を容器の底に均一な厚さとなるよう敷き詰めます。この時に油かすを適量混ぜ込んでおくとよいでしょう。油かすは抽水性の水草などを植え込む予定の部分には特に重点的に混ぜ込んでおきます。底に敷く土の厚さは最低でも3センチから6センチ程度は必要です。土は厚い方が植物が安定しますが、3センチ程度あれば植物が横方向に根を張り巡らせて安定するようになります。また、逆に厚く敷きすぎると最下層の部分で有機物が腐敗することによってメタンガスなどが発生し、水質も悪化してしまいます。ミニ・パピルスのように背丈が極端に高くなる植物を植える予定がある場合はその部分だけ土を厚くすれば良いでしょう。

厚さは均一に

「水生植物用の土」として売られている土は粒子が非常に細かい粘土質のものが主流で、購入した時点で部分的に乾いて塊になっている場合があります。その場合はピンセットなどで崩してなるべく大きな塊は無くすようにしていから敷くようにしましょう。また、粘土質の土は砂利のように底にザッと敷いただけでは平らになりませんから、極端に薄くなっている部分がないかどうかチェックしつつ、できるだけ厚さが均一になるよう敷き詰めてください。

すぐにはメダカは入れられない

ミニ・ビオトープの容器に土を敷き終わったら、各種の植物を植え、水を抽水します。このとき、如雨露やシャワー方式で放水できる散水器具を使うと土が掘り返されずに済みます。ただし、粒子がとても細かい「水生植物用の土」は注水した途端に濁ってしまいます。そのため、水がきれいに澄んでくるまでしばらくシャワー方式での注水を続けましょう。もし、水道料金が気になる場合は濁った水をいったん排水し、土の上に平らな皿を置いて再び静かに抽水しましょう。なお、このミニ・ビオトープへメダカを放つのは水質が安定する1週間から2週間目以降にします。抽水直後の水には塩素が含まれていますし、その他不純物がまだたくさん水中に漂っているからです。


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