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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

ミニ・ビオトープにカエルがやってきた

カエルがやってきたのですが

スイレン鉢に作った我が家のミニ・ビオトープにカエルが住み着いてしまいどうしようか困っています。ミニ・ビオトープではメダカを飼育しているので、そのメダカが食べられてしまうんじゃないかと疑っているのですが、現在のところまだメダカの被害は出ていないようです。カエルの種類は図鑑やインターネットで調べたところ、「トウキョウダルマガエル」という種類のようです。このカエルはこのまま放っておいてもメダカに害はないのでしょうか?

回答

トウキョウダルマガエルはトノサマガエルの近縁種です。水辺を好みその周辺地域を生息範囲としている中型にカエルです。水辺が好きですから行動範囲の中にミニ・ビオトープがあるとかすかな「水の匂い」をかぎつけることができるらしく、小さなスイレン鉢であってもいつの間にかちゃっかりと入り込み、スイレンやハスの浮き葉や浮き草の上でじっと休んでいる姿をよく見かけます(ちなみに樹上性が強いと思われるアマガエルよりもミニ・ビアトープで見かける機会は多いでしょう)。ミニ・ビオトープで植物の栽培だけを行っている人にとってはトウキョウダルマガエルを見つけても「あら可愛い!」と感じたり「カエルなんて気持ち悪い!」と思ったりする程度の話なのですが、ミニ・ビオトープ内でメダカも飼育しえいる人にとっては、「カエルにメダカが食べられてしまうんじゃないか?」という心配がどうしても沸いてきます。しかし、トウキョウダルマガエルは水辺に好んで生息していますし、時々身の危険を感じた際など水中に逃げ込むことはありますが、(数分であれば潜水可能なようです)基本的には昆虫しか食べませんのでメダカが食べられる可能性というのは極めて低いと言えるのです。ダルマガエルだけでなく、日本に住むカエルの仲間たちはすべてハエや蚊といった小さな虫を食べる種類ばかりですから、そもそもメダカを見ても餌として認識しないようです。過去に空腹のトウキョウダルマガエルを水槽にメダカとわざと同居させるという実験を行った人もいますが、結局カエルはメダカを食べなかったそうです。

注意しなければならないカエルもいる

ただし、日本に広い範囲で分布しているウシガエルは時として鳥やネズミでさえ食べてしまうという極めて悪食のカエルです。もしウシガエルがミニ・ビオトープへ侵入したとすれば、メダカに危険が及ぶ可能性は高いと言えます。ただし、このウシガエルはとても警戒心が強いカエルでもありますから、トウキョウダルマガエルのようにミニ・ビオトープへとやってきて人にその姿を見せることは基本的にはあり得ないことと考えられます。また、ペットとしてお店売られていることもあるアフリカツノガエルは完全に水中生活を行うカエルであり、メダカを食べてしまう危険性がありますから注意するようにしましょう。


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