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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

浮き草は産卵床にもなる

水面に浮かんだ状態で育つ浮草はミニ・ビオトープを彩る水草としておススメできるグループと言えます。ミニ・ビオトープの水面に水草を浮かべて育てると、水面下に複雑で繊細な根(ヒゲ根)がたくさん伸びます。この根はメダカのメスが卵を産み付けますし、さらに孵化したメダカの稚魚たちにとっては隠れ家にもなることから、とても良い環境となります。これらの浮草の根のおかげでメダカの稚魚たちはほかの肉食性の捕食者たちから姿を隠しやすくなりますから生存率が格段に上がることとなります。注意点としては、米粒大の「ウキクサ」のような種類は短期間で繁殖し過ぎてしまい、きれいに取り除くのが困難になってしまいますので、始めからミニ・ビオトープには一かけらも入れないよう気を付けるようにしましょう。

ウォーターポピー

500円玉よりも一回りほど大きな浮き葉を水面に多数浮かべる水草です。株が充実してくると直径7センチほどの黄色い花をたくさん咲かせます。ウォーターポピーの花は3枚の花弁からなる単純な構造ですが、明るく淡い黄色がとても鮮やかで美しいです。

アマゾンフロッグビット

一枚の葉は100円玉より一回り大きいくらいの浮き草です。日当たりがあまり良くなくても育つことができ、蛍光灯の光でも十分なほどです。まれにアリマキが葉の表面で繁殖しますので大繁殖してしまわないうちに見つけ次第取り除くようにしましょう。

オオサンショウモ

大きな葉を持つ浮き草の仲間です。比較的大きい浮き草なので、間引くのは簡単でしょう。メダカの受精卵や稚魚たちのとてもよい隠れ家になります。ミニ・ビオトープの蓋替わりにも利用できます。

ルドウィジア・フローティングプラント

水中・水面・水上など多様な環境に対応できるよう進化した興味深い水草です。本種は茎が水面に到達すると筍根よ呼ばれる太く浮力の強い白い根を発達させ水面に浮かんで生活します。茎の先端部分は普通のリドウィジアと同じように茎が立ち上がって水上葉を付けます。成長には強い光が欠かせませんので、日当たりの良い環境で育てるようにしましょう。

リシア

リシアは本体が水面直下に沈んだ状態で浮遊生活する浮草の仲間です。リシアの草体はV字状に次々に二つに分裂しながら成長してゆき、互いに絡み合って塊を形成します。水の流れが強い水面に浮かべるとリシアの塊がバラバラになってしまいますので水流の無いミニ・ビオトープにはぴったりと言えるでしょう。リシアが水面で作る茂みは非常に複雑ですのでメダカの稚魚達にとってもとても良い隠れ家となります。


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