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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

春のメンテナンス

春は目覚めの季節

春になって水温が上昇してくると、冬の間は何も生物が存在しないかのように静まり返っていたミニ・ビオトープでも、所々で植えられているスイレンの新芽が芽吹いてきます。また、10度以下の水温では水底に沈んでほとんど動かずにじっと冬が過ぎ去るのを待っていたメダカたちも、水温が上がってくるにつれて徐々に元気良く泳ぐ姿を見せてくれるようになります。庭に置かれているこのミニ・ビオトープの水底は、夏から冬の間に降り注いで水底に沈んだ多数の枯れ葉が積もっています。まるでそれは自然の池にある水底の様子そのものといってもよいでしょう。これはこれで自然な雰囲気があって悪くはないのですが、鉢の中が去年の間に伸びた根でいっぱいになっている株も多いですから、それらを水から一度取り出して植え替えを行ったほうがよいでしょう。春という季節にミニ・ビオトープの大掃除を行うわけです。

春は大掃除の季節

大掃除を行う際は水底に溜まった枯れ葉も目の荒い魚網などをつかってきれいに取り除くようにしましょう。鉢の下まで長く伸びてしまった根は思い切って切ってしまってもかまいません。また、鉢の中で伸びて絡まってしまった古い根はある程度間引いてから、新しい鉢へと移し変えます。このときに緩やかに効果を発揮するタイプの肥料(油かすなど)を鉢の下の方の土に混ぜ込んでおくのを忘れないようにします。冬が終わったばかりのミニ・ビオトープは夏場ほどではないにしろ過装置をつけていない場合はかなり濁っていることが多いです。そのためスイレンの新芽はあまりたくさんの日光を浴びることができず、成長は良好とはいえない状態になっている場合が多いようです。春になったらミニ・ビオトープの大掃除を行い、水がほぼ透明になるように管理しましょう。水が濁ったままでは今後の掃除などの作業も行いにくいですし、眺めてみてもミニ・ビオトープ内の様子があまり見えないのではその楽しさが半減してしまいます。

水換えは3分の1まで

メダカが暮らしているミニ・ビオトープの場合は一度にたくさんの水を交換してしまうと温度や水質の差によってメダカが大きなダメージを受けてしまいます。メダカを飼育しているミニ・ビオトープの水換えは一度に3分の1程度までにして水換えと水換えの間は一週間ほど時間をおくようにしましょう。もし、塩素の入っていない井戸水などを用意できるのであれば水温を合わせた上でもう少し細かい頻度で水換えを行って構いません。久々のメダカ達との再会を楽しみましょう。


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