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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

野生のメダカと出会う

野生メダカのいる場所

第二次世界大戦後、日本では都市開発や下水道整備などが全国で行われ一気にインフラ整備や近代化が進みました。しかしその一方で小川や田んぼは激減し、メダカの住処も失われていきました。また、産地が異なるメダカの放流によって生態系が乱れ、今では一部の種は絶滅の危機に瀕しています。最近になってようやく多くの保護活動や環境保全の努力が実り始め、小川や田んぼに生きるメダカの姿も戻ってきました。メダカを取りすぎてしまったり、異なる産地に放流しなければ自然のメダカを採取して飼育することも難しくなくなってきたのです。

メダカに会うためのステップ

メダカに実際に会いに行くためのステップを一つ一つ確認していきましょう。まず第一ステップは、場所と行き方の調査です。メダカが生息している場所というのは流れのゆるやかな川や、田んぼなどです。交通手段や交通費、当日の天気や現地の気候なども調べておくとスムーズに行動できます。車で行く場合は駐車場の有無も調べておくと良いでしょう。次に第二ステップとして準備するものをチェックしましょう。メダカを捕まえるために必要なものを用意します。同時にメダカ用の水と水槽も用意しておかなければいけません。採取してきてから用意したのでは間に合いませんからね。第三ステップではいよいよ現地でメダカの姿を探します。川の端や小さな段差の下、水草の根元などをそっと覗き込んでみましょう。きっとメダカの群れの姿が見えるはずです。あぶない場所もありますから必ず大人と一緒に行動しましょう。第四ステップはメダカの採集についてです。メダカは一度逃げてもまたもとの場所に戻ってくる習性があります。コツをつかめばたくさんのメダカを捕まえることができるでしょう。つかまえるときは夢中になりすぎて水草を踏み荒らしたり田んぼのあぜ道を壊したりしないよう注意しましょう。そして最後の第5ステップ。たくさん捕れても飼育しきれないメダカはもとの自然に返し、むやみに持ち帰らないようにします。このとき、採取した場所以外に放つことは絶対にやめましょう。そして持ち帰ったメダカは最後まで責任を持って飼育しましょう。

注意点

メダカは淡水魚ですから海にはいません。また、山深い流れの速い川や傾斜の急な川も住処に適していませんからメダカの姿は見ることができないでしょう。メダカは人間の生活のすぐそばにいる本当に身近な魚なのです。むやみに危ない場所へメダカを探しに行く必要は無いのです。


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