menu

メダカの飼育法~初心者の飼い方~

第一ステップ 場所と行き方を調べる

いつ、どこに、誰と行く?

都市部や都市近郊ではなかなかメダカを見ることは出来ません。メダカを捕まえるためにはやはり水がキレイで流れのゆるやかな川や田んぼの用水路などがある場所まで出掛ける必要があるのです。しかし自宅から遠い地域まで行くとなると朝出発したのに現地に着くのは夕方で、もうほとんどメダカを見たり捕まえたりする時間は無かった、ということにもなりかねません。メダカ採集のための時間をきちんと確保するためにもあらかじめ行き方や所要時間をちゃんと調べておくことが大切なのです。そして出発前日には天気予報で雨が降らないかも確認しておきましょう。雨の日はメダカが姿を隠してしまいますし、川は水の量が増え大変危険です。出掛ける時は子供達だけでは行かず、必ず大人に付き添ってもらうようにしましょう。

野生のメダカと会える条件

野生のメダカを採集するためにはいくつかの条件があります。まず季節は春から夏にかけてが良いでしょう。秋も深まってくると水温が下がり、それに合わせてメダカの活動も徐々に鈍ってきます。川や用水路には枯れ葉が積もり、水の中を観察することが難しくなってきます。時間帯は明るい間。夜はメダカも泳ぎ回らずにじっとしていますし、何より危険ですから暗くなったら採集作業は終わりにしましょう。

メダカの住処

メダカはどんなところに行けば出会えるのでしょうか。まず、メダカの餌となる小さな動物や植物、或いはそれらの沈殿物(デトリタス)が豊富にある場所でなくてはいけません。こうした餌は田んぼや池、沼、土の水路、小川などで豊富に存在しています。特に生まれたてのメダカが食べる餌はその小さな口のサイズに合う0.1ミリ以下の動植物プランクトンです。これらのプランクトンは春先に水が張られた田んぼで大変多く発生しますから、田んぼはメダカにとって産卵場・餌場の両面から住みやすい場所と言えるのです。また、ゆっくり休める安全な場所というのも、メダカ採集のねらい目です。メダカの寿命は野生環境で1年程度。水槽飼育だと3年から4年くらいだと考えられます。水槽でメダカが長生きできるのは、餌が豊富で安全だからに他なりません。メダカにとっての安全というと、水鳥や肉食性水生昆虫などの外敵におそわれないこと、水温が下がり体の自由がきかなくなる時期でも身を隠す場所があるということがとても重要です。夏が終わると田んぼからは水が無くなってしまいますから、田んぼで成長したメダカは秋から春までの間近くの小川で過ごします。夏の終わりごろの採集であれば、田んぼだけでなく特に田んぼから繋がる小川や水路の水草の根元などを探すようにしてみましょう。


おすすめアクアリウム用品通販サイト
メダカの臭い対策!お部屋が生臭い時にやる事!


関連記事

Top