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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

水換え無しの飼育法

水換え不要環境のススメ

メダカは飼ってみたいのだけど、水換えが面倒という理由で飼うのを諦めたり躊躇している人たちはとても多いようです。水はたしかに重いものですし、頻繁な水換えはかなりの重労働といえます。しかし、これから読んで頂く内容を実践することにより、このわずらわしく大変な水換え作業はほとんど行う必要がなくなることと思います。この方法はメダカ大好きな愛好家の方が日々の研究の中で偶然発見した方法なのですが、その方曰く、容器によってはもう何年も水換えをしていないということですが、それでもメダカたちはいつも元気に泳ぎ回っており、蒸発して不足してしまった水をたまに足すだけで何も問題ないということです。容器も普通の水槽でもスイレン鉢のようなものでも問題ありませんので大変オススメです。

有用な微生物が必要

まず、容器に赤玉土の小粒、もしくは中粒を必要分入れて土の汚れやゴミがある程度とれるまで水道水で洗います。そして最後に80度以上の熱湯を赤玉土がかぶるまで入れ、容器ごと消毒します。そして次に、その状態から1日ほど置いたあとで容器に自分の好きな水生植物を植え、水を全体の8割程度までいれます(この時必ず水道水を使うようにします)。水道水を使うのは塩素によって殺菌されているためです。水換え不要な環境を作るためには初期の時点で悪性の雑菌を排除して、必要で有用な微生物をたくさん環境内に繁殖させることが最も大切なのです。

水換え不要環境完成

次にメダカの食べ残した餌や掃除用の貝を入れ、ストローで自分の息を容器内にブクブクと吹き入れます。これによって有用な微生物を取り込むと共に、二酸化炭素を添加するわけです。このまま2日ほど経過すると有用な微生物の働きにより水が驚くほど澄み渡っているはずです。ただし、万が一この時点で水がきれいになっていなかったり、貝が死んでいるようであれば問題が起きていますので、もう一度始めからチャレンジし直しましょう。このようにして微生物による生物循環システムを構築した後にいよいよメダカを放つことになります。後はその都度蒸発した分の水を継ぎ足すだけで環境は維持され、水もきれいな状態が維持されるはずです。もし万が一水換えをしたくなった場合は5年に1回程度行えば十分でしょう。ただしメダカが体調を崩したり水が明らかに濁ったりしない限りはむしろ水換えは行わない方が良いかもしれません。それほど生物循環システムが機能している環境というのは健全なものなのです。


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