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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

水槽の大掃除

水槽の大掃除(リセット)はナゼ必要?

水槽の水を全て入れ替え、大掃除することを「リセット」といいます。リセットが必要なのは水槽のなかに有害な生物や病気が発生した場合です。ずっと元気だったメダカが突然何匹も死んでしまったり、明らかに病気の兆候が見られる場合には必ず水槽のリセットを行いましょう。病気がほかのメダカにうつるのを防ぐために、病気だと思われるメダカは元の水槽には戻さず、別の水槽で治療を行います。病気発生以外の具体的なリセットタイミングは、水槽が白く濁ってきたときやヒドラの存在が確認できた場合です。水槽が白く濁る原因は水質や温度変化によってバクテリアのバランスが崩れた時です。バクテリアのバランスは水質の良し悪しに大きく関わります。また、ヒドラは毒針を持つ水中動物で、長い触手をイソギンチャクのように伸ばしてメダカの稚魚を食べてしまいます。ヒドラは分裂して増え、切っても再生するため1個体発見したら100固体はいる、などとも言われます。自然界のヒドラは田んぼなどに生息し動物性プランクトンなどを食べていますが、水槽内にはブラインシュリンプの卵とともに侵入してくることが多いとされています。リセット後、メダカを戻すときはヒドラも新しい水槽に入ってしまわないよう注意する必要があります。ヒドラが原因でリセットを行う場合は、土や水草は新しい物に変えたほうが無難と言えるでしょう。

水槽リセットの手順

1.まず塩素(カルキ)を抜いた水を用意し、水合わせをした後にメダカを移動しておきます。このとき病気のメダカと健康なメダカは分けておきます。2.水槽内の砂利や水草、石、流木などを取り出し、水は全て捨てます。3.水を捨てたら水槽と器具を全て洗います。フィルターなどは細かい部分もあり洗いにくいかもしれませんが頑張りましょう。4.底砂・砂利も洗います。大きめのゴミをとったら水の中で混ぜるようにして洗います。水草も傷めない程度に洗いましょう。5.全て洗い終わったら改めて水槽をセッティングします。6.最後は水を入れてメダカを戻します。この時改めて水合わせをすることと、隔離したメダカを絶対に戻さないことに注意します。

リセットのコツと注意

手際よくリセットするためには水槽を2つ用意すると良いでしょう。リセットの際、水槽を洗ったら天日で乾かすのが理想的です。太陽の光によって水槽内を殺菌するためです。天日干しは時間がかかりますからリセット後に使用する水槽を別に用意しておいた方が水の入れ変えやレイアウトもスムーズに行えます。また、リセットの注意点としては絶対に洗剤を使わないことです。洗剤はきれいにすすいだつもりでもわずかながら残ってしまうことがありますし、わずかな量でもメダカや有益なバクテリアにとってとても害があります。絶対に使用しないようにしましょう。


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