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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

メダカの病気

早期発見が早期回復への鍵

愛情を持って毎日メダカを観察していれば、メダカの病気はすぐに発見できます。早い時期に発見することができればその分だけ早く治療することが可能なのです。メダカが病気にかかりやすい環境というのは長い間水換えやリセットがされておらず、水槽内の亜硝酸濃度が高い場合や、逆に水がしっかり作られていないような場合、同じ水槽内に病気のメダカが既に存在している場合などが挙げられます。水槽がこのような状況であればすぐに改善するようにしましょう。

白点病

症状:メダカの体に白い斑点がポツポツと現れます。
原因:メダカの病気としては比較的多く見られます。繊毛虫のイクチオフチリウス・ムルチフィリスが寄生しているもので、伝染性が高く発見し次第すぐに駆除しなければ被害が拡大してしまいます。
対処法:水槽内の水やメダカ全体が感染している場合が多いですので、水槽水が90.5%の濃度になるよう塩を入れるか、メチレンブルー、マラカイト剤などの薬品を利用しましょう。

綿かむり病

症状:メダカの口やエラなどに白い綿のようなものが付着する病気です。
原因:別名、水カビ病とも呼ばれます。水中に存在する真菌類がメダカの傷口について繁殖してしまったものです。傷がなく、栄養状態のよいメダカであればほとんど発生しない病気です。
対処法:罹患しているメダカを隔離して治療しましょう。塩水浴、もしくはマラカイトグリーンFなどの薬剤を利用すると良いでしょう。

尾ぐされ病

症状:尾びれが細くなり泳ぎが鈍くなります。ヒレがくさったり、ささくれたり、溶けるといった症状が確認できます。
原因:栄養不足や皮膚の粘膜が弱くなると発症しやすいとされています。グラム陰性細菌による感染症で、死亡率の高い病気です。
対処法:罹患メダカは隔離して治療しましょう。塩水浴やグリーンF、パラザンDなどの薬剤を使用します。

エロモナス病

症状:メダカの体表に出血斑とばれる赤い斑点が見られます。腹水病という腹部が肥大化する症状も見られます。
原因:水槽内の水質や環境が悪化したことによるストレスや、水中の亜硝酸濃度が高くなったことが原因で発症するとされています。
対処法:罹患メダカは隔離して治療しましょう。塩水浴やグリーンFなどの薬剤を使用します。

その他

その他、外傷ややせるといった症状が現れる場合があります。外傷の場合はあまり酷い傷でない限りは自然治癒する場合がほとんどです。傷口から別の病気へと発展しないかを注意して観察するようにします。元気がなく痩せてしまう場合は老衰や消化器系の病気が考えられます。水質の状態をよくチェックしてみましょう。


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