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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

病気のサインを見逃すな

こんな動きに要注意

われわれ人間も、かぜをひいたりすれば具合が悪くなって元気に動き回ることをしなくなります。メダカも同じです。調子が悪くなったメダカは、動きが明らかに悪くなるのです。水が悪くなっているだけの場合は、そこで水をかえてみると、すぐに元気を取り戻すこともあります。しかし、病気にかかっているようなら、そうはいきませんから治療を始めなくてはなりません。いつもと違う動き、状態をしていたら、それは何かがおかしい証拠なのです。よく観察して以下のような動きに注意しましょう。

ヒレをたたんでいる・水底で動かない

メダカが泳いでいる姿を観察すると、胸ヒレをパタパタと動かしたり、背びれや尻ヒレをいつも広げていることに気が付くはずです。そのヒレをたたんでじっとしているというのは何かがおかしい証拠とみて間違いありません。ただ浮かんでいるだけなのか、尾の方を下に、斜めになるように浮かんでいるのか、ちゃんと泳ぐことができるのかなどを確認しましょう。病気のなり始めかもしれませんし、単に水が悪くなっていたり、酸欠気味なだけかもしれません。また、メダカは水面付近を中心に生活している魚です。水槽内では中層付近も泳ぎますが、あまり水底の方で活動することはないのが正常な状態です。寒い冬であればともかく、着底してしまうことはあり得ません。つまり、水底でじっとしているというのは状態がよくないというサインなのです(冬場であれば冬眠しているだけですから問題ありません)。そうなってしまったメダカをよく見てみましょう。体の色や、体の表面に傷や何かがくっついていないか、などがチェックのポイントとなります。

やせている・体色が悪い

調子が悪かったり、一緒に入っている数が多すぎたりするとエサを食べられないメダカが出てくることがあります。特に病気になると一気に痩せ始めますから、極端にヒョロッとしたものがいたら、隔離したり、病気になっていないかの確認をしてみてください。また、お店の水槽などでそのようなメダカを見つけた場合、それを買うのはやめておきましょう。エサをよく食べることと、ふっくらとした体つきは何よりの健康のバロメーターといえるのです。その他、元気のいいメダカは体色も明るい色をしているものです。例えばヒメダカであれば調子の良い個体は鮮やかなオレンジ色と、透明感のある体をしているものです。しかし、調子が悪くなってしまうと、その透明感が失われ体色もやや白く濁ったような雰囲気になってしまいます。エロモナスなどの病気に罹った時などに、このような状態になることがよくあります。体色が悪くなった時には、泳ぎにも変化が見られるはずですから、それらも含めてよく観察するようにしましょう。


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