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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

孵化率アップの秘訣

産卵を始めたら

スイレン鉢などでメダカを繁殖させる場合は、親ではなく卵が産みつけられている水草を別の容器へ移動させましょう。屋外の環境で飼育されている親魚を急に室内へと移動させると環境の大きな変化によってストレスを与えてしまい、産卵に支障をきたす恐れがあります。その際、水草を入れる容器も屋外で管理するのが理想的です。なお、スイレン鉢などは内部の様子を横から観察することが難しいため、卵や稚魚の存在に気付くのが遅れがちです。意識して様子をチェックするよう普段から心がけましょう。

コツ1 オスとメスの相性

メダカたちがなかなか卵を産んでくれない場合でも、あせらず10日程は様子を見てみましょう。それでも卵を産んだり、交尾するなどの繁殖行動が見られない場合はメダカ同士の相性が悪いのかもしれませんから、オスかメスの入れ替えを検討したほうが良いでしょう。水槽が一つしかない場合はメスを追加するだけでも良いでしょう。

産みやすい産卵床

メスは産卵した後、卵を産卵床にくっつけていきます。この産卵床にはシュロがおすすめです。シュロが簡単に手に入らない場合は毛糸で作った産卵床にもよく卵を産み付けてくれます。以下は毛糸産卵床の作り方です。①まず毛糸を用意します。卵を確認しやすい黒や濃い紺色が良いでしょう。②次に毛糸を10センチから20センチほどの箱や本にグルグルと巻きます。③巻いた毛糸を外し別の毛糸で一か所を結びます。④結んだ反対側をカットします。⑤この毛糸を5分ほど煮沸します。もし色落ちするようなら、色落ちしなくなるまで煮続けましょう。⑥結んだところに鉛のおもりを装着して水槽へと沈めます。鉛の重りは専門店で手に入るでしょう。

卵回収方法

メスが産卵床に卵を産み付けたら、産卵床ごと別の水槽に入れて孵化させます。産卵床につかなかった卵は水底に落ちますが、水底の卵はメダカが食べてしまうか、残ったままになります。残った卵は最近が発生しやすいので、アミですくって回収しましょう。カビが生えていない卵なら、産卵床の水槽に入れればきちんと孵化するはずです。その他にもメダカが産んだ卵を全部回収する方法もあります。メダカのお腹に卵がついてるのを確認したら、そのメダカごとアミで静かにすくいます。毛先の柔らかい筆で卵の部分をそっとなでてあげると卵はきれいに取れますから、取れた卵を産卵床に貼り付け孵化するのを待ちましょう。少し面倒ですが、慣れれば卵の回収率が飛躍的に高まることになります。


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