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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

屋外繁殖の注意点

複数種類を繁殖させる場合

種類の違うメダカを飼育している場合は、卵を産みつけさせるための浮き草はメダカの種類ごとに複数用意し、その種類だけで使うようにしてください。もったいないからと分けないで使いまわしていると、黒メダカの卵がまだ付着し誕生しないまま白メダカの産卵用に使ってしまい、次に孵化用容器に移したとき、黒メダカと白メダカの子供が同じ容器の中で誕生してきます。そのままの状態で2,3ヶ月ほっておきますと成魚になり、せっかくの純血種がいなくなってしまうおそれがあります。もし、どうしても同じ浮き草を使う場合には、最低2週間は置いてから使うようにしましょう。

水温の急激な変化

生まれたてのメダカは非常に弱く、ちょっとした水温の変化にも負けて死んでしまうことがよくありますから、慣れないうちは慎重に扱ってください。生まれて3日後他の容器に移した後は、3週間ぐらいはそのままの状態で管理するようにしましょう。また、外での飼育ならではの注意点として雨水への対処も必要です。雨が降り続いて飼育陽気が水でいっぱいになりあふれ出すことがあります。そうなると、子供のメダカが水と一緒に容器の外に流れ出してしまうことがありますから、あまり雨が降り続くようであれば容器を軒下などに移動するようにしましょう。ただし、大きくなった親のメダカはそのまま雨のあたる屋外において置いても問題ありません。

病気や外敵

稚魚もまれに病気にかかることがあるようですが、めったにあることではありません。また、もし病気にかかったとしても飼育者が気付くことはとても難しいですし、罹患してから死亡するまでの期間もとても短いと考えられますから、病気に関しては予防を徹底するよう心がけましょう。その他、家の中で飼育している場合はまず考えられませんが、屋外での飼育では外敵(主にヤゴ)に注意する必要があります。ヤゴとはトンボの幼虫のことですが、いつの間にか容器の中にトンボは卵を産みつけ、何日かすると卵から孵ってヤゴが容器内で暴れ回るようになります。ヤゴのエサは水生昆虫や小魚などですから、生まれたばかりのメダカの稚魚はヤゴによって一番のエサとなってしまいます。子供メダカを育てていて数が急に少なくなった場合にはまずヤゴの仕業だと考えて間違いないでしょう。この場合、ヤゴを見つけて水槽から取り出さなくてはいけませんが、容器内を観察してもヤゴの姿を見つけ出すことは難しいかもしれません。一日放っておくだけでたくさんのメダカが犠牲になってしまいますからすぐに処理しなくてはいけません。方法としては、他の容器を用意してメダカを水ごと移しかえることです。水が無くなると容器の中でヤゴが動き出しますから見つけ次第処理してしまいましょう。トンボが卵を産みつけるのを防ぐためにネットを被せておくのも効果があります。


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