menu

メダカの飼育法~初心者の飼い方~

メダカが少しずつ死ぬ場合

メダカが少しずつ死んでいきます。どうしたらいいのでしょう

60センチ水槽でメダカをたくさん飼育しています。水槽には砂利を厚さ5センチほど敷いています。フィルターは、エアポンプで作動する投げ込み式の簡易フィルターを使用しています。エアレーションも別に行っているのですが、最近になってメダカが少しずつ(一日一匹ほどのペース)で死ぬようになってしまいました。死んだメダカをよく観察してみても、特に病気に罹っているいるというわけではなさそうです。何がいけないのでしょうか?水換えは1-2週間に1回、3分の1ほど行っています。

メダカが病気に見えないのに死んでしまうということは、水槽飼育ではまま起こり得ることではあります。ただし、死んだメダカを見ただけでは子音がわからないかもしれませんが、実際にはこの減少の原因は必ずあるはずなのです。メダカが病気に見えないのに毎日1匹ずつ死んで行くというような場合は、次に挙げることが原因である可能性が高いでしょう。
①水槽に泳いでいるメダカの数が多すぎ、フィルターのろ過能力が不足している。そのため、アンモニアや、亜硝酸塩の濃度が高くなってしまっている。
②砂利の中に腐敗したゴミが溜まっている。
③ろ過能力が足りないのに、水換えの量や頻度が少ないためPHが酸性へ傾きすぎている。
④昼間は太陽光で水温が上昇し、夜間は暖房やヒーターがないため1日のうちで水温の上下が激しすぎる。
以上の4つは油断していると水槽飼育ではよくやってしまいがちな管理ミスです。
①は水槽の状態がよく、上手に飼育できていると思った時にやってしまう失敗です。メダカが元気に飼えているのでまだ数を増やしても大丈夫だと判断してしまい、ついその数を増やしすぎてしまうというわけです。
②は忙しい方が冒しがちな失敗です。砂利は厚く敷くと水草を植え易くはなるのですが、一方で内部にゴミがたまりやすくなります。その結果この砂利が毒素の発生源となってしまうのです。定期的に砂利の中のゴミの掃除を徹底的に行う必要があるでしょう(砂利掃除専用の道具も市販されています)。
③のPHが極端に賛成側へ傾いてメダカが死んでしまうことは、魚の数が多く、フィルターのろ過能力が不足し、水換え頻度が少ないとよく起こります。この対策としては水換えの回数を増やすか、1回の水換え量を増やすようにします。そうすれば、一時的にかなりフィルターのろ過能力不足を補うことができるでしょう。
④の失敗は意外と気付きにくい死因です。メダカは体が小さくても0度から40度ぐらいまで耐えられる魚ですが、1日のうちで気温の上下が激しすぎる場合は大きなストレスとなってしまいます。
メダカを殺さずに上手に飼育するために、少しでも安定したよい環境を整えてあげましょう。そのためには「まだ大丈夫!」とは思わずに、「メダカのために早くやらなくちゃ!」と考えるようにしましょうね。


おすすめアクアリウム用品通販サイト
メダカの臭い対策!お部屋が生臭い時にやる事!


関連記事

Top