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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

体に関する雑学

メダカの目と顔

メダカの名前の由来は、この魚の目の位置が他の魚と比べるとやや高い位置にあるため、その顔の印象から「目高(=メダカ)」と呼ばれるようになった、という説が一般的です。このメダカたちの目の位置がは、産地や個体によってもそれぞれ微妙に異なるのですが、確かに顔のやや上方(水面側)にあり、体と相対的に比べても比較的大きな目を持っています。そのためアミなどで捕まえた際にこの大きな目が人々の印象に残り、このような名前が定着したのであろうと考えられます。(ただしメダカには別名もとても多く、日本国内にはメダカを現す単語として5千を超える呼び方があったという研究もあるようです)メダカは成魚になっても全長が3センチから4センチ程度にしかならない小型の淡水魚ですから、その顔を拡大してじっくりと眺めたことのある人は少ないでしょう。試しに飼育しているメダカの顔をジーッとよく見てみましょう。どんな印象を受けるでしょうか。おそらく、かなり大人しそうなその性格通りの印象を持つと思います。もしメダカがこのような優しそうな、可愛らしい顔つきをしておらず、凶暴・凶悪そうな顔つきをしていたりすれば、今日これほど多くの人たちに慕われ、大切に飼育される観賞魚とはならなかったに違いありません。人はどんな種類の生き物でも本能的にその生物の目を見る習性があるそうなので、自然と顔も見てしまうのです。おそらく、メダカは顔も良いからこそ観賞魚として人気種になれたのではないでしょうか。

メダカの骨格

アジや秋刀魚など食卓に並ぶことの多い魚は普段からよく骨を見かけると思いますが、メダカの骨はどうでしょう?あまりマジマジとは見たことがないのではないでしょうか。地方によっては、メダカを佃煮にして食べますが、佃煮では全身の骨格を見ることは出来ません。メダカはとても小さいですが、立派な脊椎動物です。水の中を俊敏に動き回るために、しっかりとした骨格と筋肉を持っているのです。しかし、メダカを焼いたり煮たりして、箸で身をほぐすことは至難の技といえます。そんな動物の全身骨格を観察するのに一番良いのが「透明標本」なのです。これは死んでしまった動物をビンの中に入れ、酵素で身だけを溶かし、染色液で硬骨を赤、軟骨を青に染め分けて作る標本のことです。今までポピュラーだった剥製やホルマリン漬けと違って、生きていた時そのままの状態の骨格を観察することができ、何よりもその美しさは今までには無い、全く新しい標本と言えるでしょう。


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