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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

熱帯性メダカ(アフィオセミオン)の飼育と繁殖

熱帯性メダカ(アフィオセミオン)の飼育と繁殖

飼育環境について

アフィオセミオンの飼育や繁殖は、種類ごとにその難易度が大きくことなりますが、多くの注意点や抑えるべきポイントは共通しています。
まず水槽についてですが、ブルーグラリスなど一部の大型魚を除けば30センチクラスの小型水槽(10リットルから15リットル)でも十分可能です。フィルターはスポンジ式もしくは投げ込み式を使用し軽く動かす程度で良いでしょう。
注意点としては、水面からジャンプをすることがあるため、水槽から飛び出してしまわないように、しっかり蓋をしておくことを忘れないようにします。

水質や餌について

水質についてはほとんどの種類が弱酸性を好みます。市販のウォーターコンディショナーや、ピートモスなどを利用して水質を調整しましょう。水温はやや低めの温度を好む傾向がありますが、魚種によって開きがあるため確認が必要です。また、20度程度の水温を好む種類を飼育する場合は、夏場の水温上昇に注意が必要となります。
餌はアカムシやブラインシュリンプなどの生き餌を好む傾向がありますが、慣れれば冷凍アカムシや人工飼料も食べるようになります。残餌による水質の悪化には気を付けましょう。

繁殖

小型種の繁殖用水槽は10リットルから15リットルの容量に、スポンジフィルターをセットするだけでも十分です。水槽の底には産卵床となるピートモスを2センチ程度の厚さで床面積の半分程度敷き詰めましょう。その他、水面に浮くタイプの水草も、その根が産卵場所となることがありますので可能であれば入れておくと良いでしょう。
繁殖用水槽に入れられたペアは、しばらくして環境に慣れてくると産卵行動を開始します。産卵行動は、まず雄が雌を産卵場所へと誘導し背びれと尻ビレを使って雌を抱え込むような行動をとります。そして、二匹が離れる瞬間に産卵が行われるのです。
この産卵行動は主に、朝か夕方の時間帯にほぼ毎日行われ、1週間程かけて数十個の卵が産み落とされます。
産卵行動が終わった後は、卵、もしくは親魚を別の水槽へ移し、卵が食べられてしまうのを防ぎます。
卵は約10日から14日程度で孵化し、その翌日からすぐに餌を食べるようになりますので、ブラインシュリンプ幼生などを与えましょう。
稚魚は順調であれば生後3ヶ月ほどで雄と雌の区別がつくくらいにまで成長します。更にその後1ヶ月も経過すると繁殖能力を持ち、数は少ないながらも産卵を行うことが可能となります。


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