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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

メダカ採取にチャレンジ

メダカ採りに出掛けてみよう

暖かい時期には、野生のメダカに会いにでかけてみましょう。
メダカがどんな暮らしをしているか観察するのも、飼育に役立ちます。メダカ以外にも、いろいろな生き物に出会えるかもしれません。

数が減ったと言われるメダカですが、本来とても丈夫でよく繁殖する魚ですから、生息環境さえ残っていれば、そうそう全滅してしまうことはありません。
護岸されていない昔ながらの小川や、岸辺に植物の茂った用水路などを探すと、意外とたくさんのメダカに出会うことができるでしょう。

生い茂った植物の周りは、エサとなる微小生物が豊富で流れが緩やかになるので、メダカの好むポイントの一つです。
こうした場所を探してみると見つけやすくなります。なお、地域ぐるみでメダカを保護しているところもありますから、そうした場所での採集はやめましょう。

メダカを採集するのは、アミを使うのが最も手っ取り早い方法です。水面近くを泳いでいるので、そこをサッとアミですくえばよいのですが、目がよいため逃げられてしまうこともあります。
確実なのは、アミを両手に持ってメダカを前後から追い込むか、2人がかりではさみうちにする方法です。

メダカは常に群れで移動しているので、一方のアミは動かさず、もう一方のアミを動かしてメダカを追い込むと、採集しやすくなります。

乱獲はやめよう

採集したメダカを飼うために持ち帰るなら10-20匹もいれば充分でしょう。
メダカを守るためにも、あまりたくさんの数を持ち帰るのは避けるべきです。
もし、もっとたくさん飼いたいのなら、持ち帰ったメダカの繁殖に挑戦してみましょう。
繁殖はそれほど難しくありませんから、うまく殖やせばすぐに何倍もの数にすることができます。

持ち帰ったらトリートメントを

持ち帰ったメダカは、アミですくった際に体表がスレて細かな傷がついているため、ここから病原菌が入って病気になったり、死んでしまうことがあります。
これを防ぐのが薬浴(トリートメント)です。採集してきたメダカは、すぐには飼育水槽には移さず、エルバージュなどの薬を溶かした水槽で1週間ほど泳がせておきましょう。こうすることで病気を大きく予防することができるのです。

カダヤシに要注意

メダカを採集していると「カダヤシ」という魚が捕まることがあります。
メダカによく似ていますが、尾びれが丸くて、押すはシリビレの先が棒状になっているので見分けることができます。

また、卵ではなく、大きめの稚魚をたくさん産むのも特徴です。カダヤシは肉食性が強く、伝染病の原因になる蚊の幼虫(ボウフラ)を退治するために1916年に北アメリカから持ち込まれました。

蚊絶やしという名前もそこから付けられたものです。低水温や水質悪化にも強いので、今では日本中に広がっています。

メダカと似た環境を好み、他の魚の卵や稚魚を食べるので、メダカが減った原因のひとつといわれています。


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