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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

稚魚の成長

稚魚の成長について

生まれたばかりの稚魚はとても小さく、注意して見なければ存在に気付かない程です。
しかしそんな稚魚たちもスクスクと順調に育つとあっという間に立派な成魚へと育ちます。孵化してからの稚魚の成長を追ってみましょう。

1.孵化2日後
外見:メダカの姿は小さすぎてまだほとんど目でみることはできません。
エサ:この時期の稚魚はおなかに蓄えてある栄養で大きくなるため、エサを与える必要はありません。

2.孵化3日から14日後
外見:メダカは少し大きくなりますが、まだ針の先ほどの大きさです。
エサ:食欲旺盛になってきます。エサをうまく食べられない稚魚は死んでしまいますからあまりにも弱すぎる稚魚は隔離する必要があります。

3.孵化15日から1ヶ月後
外見:少しずつ魚に見えるようになります。この時期になると死亡率も落ち、安定した期間になります。最難関は突破したと考えて良いでしょう。
エサ:口が大きくなり、成魚用のエサも食べられるようになります。

4.孵化1ヶ月半後
外見:形がほぼ成魚と変わらなくなってきます。死亡率はさらに低下します。もうあと一分張りで成魚にまで成長します。
エサ:エサやりの時間間隔を広げていきます。エサをたくさん食べ、どんどん成長していく時期です。

孵化してから1ヶ月半ほどで、稚魚の体は成魚の半分から3分の2程度にまで成長します。
ここまでくれば成魚と同じ水槽に入れても食べられてしまう心配はありませんからいよいよ親と同じ水槽に話してあげましょう。稚魚の水槽デビューというわけです。メダカの数が増えても水槽内は1匹につき1リットルの水を確保するようにしてください。
あまり無計画に子供を増やしすぎるとこの1リットル1匹の原則を守ることができなくなり、水槽内の水質が急激に悪化してしまいますから注意が必要です。

うまく稚魚が育たなかったら

稚魚がうまく育たない場合、いくつかの原因が考えられます。
原因がわかれば対処することも可能ですから以下の2つの点に特に注目して考えてみましょう。

原因1 エサを食べられているかチェック
稚魚の口はとても小さく、成魚用のエサを食べることができません。
稚魚用のエサか、成魚用のエサをすりつぶしパウダー状にして与える必要があります。

原因2 病気にかかっていないかチェック
稚魚も成魚と同じく病気にかかることがあります。
よく観察して、病気と思われたら治療するか、隔離して様子を見ます。

自然界では稚魚は植物性のプランクトンを食べていると考えられます。プランクトンは稚魚にとって何よりも食べ易く、栄養価の高いエサですからグリーンウォーターのなかで稚魚を育てるのもオススメです。


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