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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

屋外飼育のメンテナンス

屋外において水換え無しで飼育する方法は?

メダカを屋外で飼育するにあたって、水換え無しの方法があると聞きました。
具体的にはどのようにすれば実現することができるのでしょうか?

屋外でメダカを水換え無しで飼育する方法は、メダカを自然に近い環境で飼うということです。具体的には飼育容器の中に土(水生植物用の土など)を厚さ5センチから8センチ程度敷き詰め、そこに各種の水生植物を植えて育てるのです。

土に植えられた水生植物は屋外の明るい光を受けて成長し、土の中に根を張り巡らせます。水中や土の中でも様々な微生物や細菌類が繁殖し、やがてメダカが暮らしやすい安定した水質を作り出すのです。
このような自然に近い環境を作ると、体の小さなメダカたちは、定期的な水飼えやエアレーションを行っていなくても健康に生活し、そして繁殖もできるのです(ただし、飼育数は有限ですよ)。自然に近い安定した水中の環境は、土を入れて植物を植えてもすうにはできません。

新しくセットしたこの環境に毎日太陽の光が当たって水生植物が生長を始めたり、水面に風が当たって水中に酸素が溶け込んだり、土や水の中に様々な微生物や細菌が活動することで、(それらの相互作用で)少しずつ安定してゆくのです。そのため、この環境にメダカを泳がせるのは、セットしてから少なくとも一週間ほど経ってからにしなければなりません。
また、このような自然に近い飼いかたを始める時期は、水温が高くなり始める春から初夏が適しています。この飼い方はちょっと簡単すぎると感じるかもしれませんが、人が手をかけない分、実は最もメダカを死なせにくい飼育方法なのです。

スイレン鉢に落ち葉が入ってしまいます。取り除いた方が良い?

庭に置いているスイレン鉢の側には大きな落葉樹があります。
そのため、秋から冬にかけてこのスイレン鉢には落ち葉が降り注いでかなり入り込んでしまいます。
スイレン鉢の中には近所の小川で採集した野生のメダカを飼育していますので、中にたくさん堆積した落ち葉が腐って水質が悪化し、メダカが死んでしまうのではないかと心配です。大量の落ち葉が原因でメダカが死ぬようなことはないのでしょうか?

メダカの飼育容器がマンションのベランダなどにある場合は問題ありませんが、庭の一角などに設置している場合は庭木の落ち葉が少なからず水の中に入り込んで水底に積もってしまいます。
例えば、絶えず落ち葉が発生する竹林などの側に飼育容器を設置すると、かなりの量の竹の葉の落ち葉が水底や水面に蓄積します。問題は水中に溜まった落ち葉が原因で水質が悪化してメダカに害があるかどうかですが、それほど問題ないようです。

特に秋から冬は水温が低いですから、水中に落ちた葉の分解も遅く、すぐには水質に悪影響はあたえません。ただし、春になって水温が上昇すると分解が早まりますから、掃除を兼ねてあまり溜まらないうちにそっと取り除いてあげるとよいでしょう。


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