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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

屋内飼育に向く水草

屋内の水槽に適した水草とは?

メダカの飼育水槽に植える水草を観賞魚専門店に買いに行きました。その店の水草コーナーには、50種類以上の水草があり、どれを選んだらよいかわからず、決めることができませんでした。
メダカ水槽にはどんな種類の水草が合うのでしょうか?

メダカの飼育水槽に植える水草には、多くの役割があります。第一の役割は水の浄化です。健康に成長している水草は、水質を有る程度キレイにする効果を持っているのです。
特に成長の早い有茎の水草(マツモなど)は、この働きが強いといわれています。
第二の役割はメスが産卵時に卵を産みつける産卵床の役割です。
そして第三の役割は、受精卵や孵化した稚魚たちが成魚から身を隠す隠れ家としての役割です。

親のメダカたちも水草がたくさん植えられている水槽では落ち着いて暮らせるようですから、これは第四の役割とも言えそうです。
そして第五の役割は、きれいな緑色で飼育者の心を癒してくれることでしょう。

水草の上手な育て方を教えてください

メダカの飼育水槽で、水草をできるだけ楽に、上手に育てられる方法を教えてください。
二酸化炭素の完全自動添加システムを作りましょう。設備として用意するものは、小型高圧の二酸化炭素ボンベと、微調節可能なレギュレーター(減圧装置)、電磁弁、耐圧チューブ、微調整弁(スピードコントローラー)、逆流防止弁、エアレーションタイプの二酸化炭素の放出器、2つの24時間タイマー、照明器具(水槽用蛍光灯)、エアポンプ、エアチューブ、エアストーンです。

これらを組み合わせて作り上げた水草育成のための二酸化炭素ガスの完全自動添加システムを用意するのが良いでしょう。まず、照明器具は、第一の24時間タイマーに接続しており、このタイマーには同時に電磁弁も接続します。このタイマーがONになっている間は水槽に照明が点灯し、同時に電磁弁(通電磁に弁が開くタイプ)も開いているので、二酸化炭素ボンベから水槽内へ高圧チューブとエアチューブを通って二酸化炭素が供給され続けます。

あらかじめ設定しておいた時間がくると、この第一のタイマーはOFFとなり、照明が消えるとともに二酸化炭素の水槽への供給も電磁弁が閉じることによって停止します。そして、ほぼ同時にあらかじめ設定しておいた第二の24時間タイマーがONになり、このタイマーに接続してあるエアポンプが動作して水槽内のエアストーンから細かい空気の気泡が立ち上り、水槽内に酸素が供給され始めます。
さらに時間が経過して第一のタイマーがONになると、ほぼ同時に第二のタイマーがOFFとなり、エアレーションは止まり、代わりに水槽内への二酸化炭素の供給が再開され、照明も点灯するのです。

このシステムの特徴は、照明が付いている間は自動的に水槽内へ二酸化炭素が供給され、照明が消えると二酸化炭素の供給が止まって代わりに酸素の供給が始まることです。
このような仕組みによって照明がついている間だけ水草にとって必要な二酸化炭素が供給され、照明が消えて光合成が停止し、逆に水草が酸素呼吸を始める時に、エアレーションにより酸素の供給が始まるのです。
このシステムように、光合成が行われていない夜間にエアレーションを行うようにしておけば、水草だけでなく、中に飼育されているメダカも酸欠になりませんから安全なのです。


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