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メダカの飼育法~初心者の飼い方~

メダカとは

メダカとは

メダカは何故メダカ?

そもそもメダカは何故「メダカ」というのでしょうか。メダカは漢字で「目高」と書きます。他の魚と比べて目が高い位置についているという理由でそう名付けられました。なんとも単純な話なのですね。

メダカの歴史

メダカという名前は遡ること300年以上前、貝原益軒という人の「大和本草」という書物の中に既に登場しています。つまり、江戸時代にはもうメダカという魚や言葉が認識されていたんですね。それを裏付けるように、かつて東京近辺ではメダカのことを、「メダカ」の他、「メタカ」、「メザカ」と呼んでいたと言われます。
更に歴史を遡ってみますと、平安時代の和漢辞書に「ウルリコ」という正体不明の小魚が登場します。メダカの方言に「ウロリ」や「ウルメコ」という呼び名があることからも、おそらくこの「ウルリコ」という魚はメダカのことではないかと考えられ、もしそれが確かであれば、これが最も古いメダカに関する記述となります。

メダカの呼び名

メダカの方言には「ウルメ(青森弘前)」や「メンパチ(三重県宇治山田)」など、「メ」という文字が多く使われる特徴があります。これは体に対して目が大きいということが由来していると考えられます。
その他、体が小さいことから「コメエト(岡山県津山)」や「コマンジャコ(大阪)」と呼ぶ地方もあります。
かつて辛川十歩という学者が調査したところ、メダカの方言は全国で4680語もあったそうで、魚名に対する方言のなかではメダカについてのものが一番多いそうです。

古くから日本人との関わりを持つメダカ

昔の人、特に海の魚に恵まれない地方に住む人々は、メダカを肥料にしたり、食料にしたりしてきました。中でも米どころの新潟県の一部では、メダカを戦前まで積極的に漁獲していたそうで、多い日には一日に20kg以上も水揚げがあったそうです。
今でもこの地方にはメダカ料理のレシピが伝わっているそうで、実際に「うるめの田舎煮」という商品名でメダカ料理が販売されています。
また、日本各地にメダカを「薬」として扱う文化もあり、目が大きいことから目の薬として重用されたり、母乳の出が良くなるとして赤ちゃんを持つ母親が生きたメダカをそのまま飲み込むといった慣習もあったそうです。たしかにタンパク質とカルシウムを摂取することが出来ますから、あながち間違った考えというわけでもありませんね。
メダカは稲作文化の発展ともに日本全国に広がっていったという説があります。稲作民族である日本人にとって、メダカは古くから日常生活にとても密着した存在だったのです。


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